
こんな悩みにお答えします。
こんにちわ。ポンスケ(ポンスケ@元既婚者)です。
筆者の紹介
この記事を書いている僕は2015年にマッチングアプリを始めました。出会いは3桁を更新中。アラサーの元既婚者です。
僕の恋愛活動はDMM恋活がスタートです。その後、Pairs(ペアーズ)やtinder(ティンダー)など様々なマッチングアプリや出会い系アプリを使いました。
そこで失敗、反省を繰り返し、本気で取り組んだ3年間で女性との出会いが3桁に突入しています。今回は僕のマッチングアプリ体験談とともに、なぜオススメするのかお話しします。
読者さんへの前置きメッセージ
マッチングアプリは簡単にスタートできます。
でも正直、ラクに出会えることはなく、何度も心が折れました。しかし「人生はたった1度しかない」という言葉を胸に努力して、好きな彼女もできています。
何故か恋愛は学校で教えてくれません。自分で失敗して、シンドイ思いをして成長できます。
僕にできたので、この記事を読んでくださっているあなたもきっと出来ます。だから、このブログを閉じたら、すぐ行動しましょう!
もくじ
マッチングアプリは本当にオススメできる?
結論からいうと、オススメします。しかも始めるなら早いほうが良いです。 その理由は以下の3つになります。
- 1.圧倒的に出会える人数が多い
- 2.時間とお金のコスパがいい
- 3.マッチングアプリがもっと進化していく
1.圧倒的に出会える人数が多い
これは確実です。
アプリならスマホ1つで、何人もの女性と同時に会話ができます。
そして会える女性のエリアや年齢も絞れます。
いっぽう、合コンだと1回で4-5人。街コンは時間にもよりますが、
やはり4-5人じゃないでしょうか。最低2時間は拘束され、1:1で話します。
好みの相手なら良いですが、そうじゃないとかなり消耗しますよね。
僕は友だちに気を使ったり、嫌われたらどうしようと考えて、気になる人に声をかけれませんでした。
今はだいぶマシになりましたが、慣れないうちはアプリでたくさん出会い、経験を積むのもありです。
2.時間とお金のコスパがいい
合コンだと1回で2時間4000-5000円はかかります。大手企業の人ならもっとでしょうか。
いっぽう、マッチングアプリは合コン1回分で1カ月は使えます。そして好きな時間にアプローチできるのがメリットです。
僕の仕事は不定休なので、土日の合コンに行けない時もあります。そんな時に平日の夜に会えるのは有り難いです。
もちろん合コンは場の雰囲気が楽しいので、悪いわけじゃありません。
ですが、僕のように「彼女がほしい」と切実に思っている人なら、アプリをオススメします。
3.マッチングアプリがもっと進化していく
僕がマッチングアプリを初めて使ったのは2016年くらいだと思います。
そこから2020年までにアプリもスマホもすごく進化しています。
とくに「好みのタイプを絞る機能」「使いやすさ」「エリア設定」の精度は驚くほど高いです。
今後、もしフェイスブックやamazonなど情報を持っている企業がマッチングサービスを開始したら?スゴイですね。
アメリカでは3人に1人がオンラインで知り合うくらい日常なようです。
そう考えると、今のうちに触れておくのも良いと思います。
マッチングアプリを選ぶ際に気をつけてるポイント
マッチングアプリって種類が多いですよね。
僕が今まで使ったものは9種類ほどあります。
ですがマッチするのもあれば、いくらやってもダメなものもありました。
しかし、僕がダメでも友人は「すごくマッチする」というのもありましたので、あくまで参考程度に選ぶときのポイントを3つまとめます。
- 1.アプリに知名度と歴史があるのか?
- 2.自分のスペックに合っているのか?
- 3.目的はなにか?
1.アプリに知名度と歴史があるのか?
僕が初めて使ったのはDMM恋活でした。
これは友人が教えてくれたのですが、DMM自体も有名ですし、
ガチ非モテ時代の僕でも、わりと会えてました。
その後、Pairs(ペアーズ)を使いはじめ、アプリで彼女ができはじめたという感じです。昔から「サイトがキレイ」「検索がしやすい」「危険な感じが少ない」という印象もあり、今でもマッチングアプリの中では有名ですね。
あとは宣伝に力を入れて会員を増やしているか?
そういった点も、気にしてみると信頼性に繋がると思います。
2.自分のスペックに合っているのか?
僕は自分のスペックに合わないアプリを選んで、わりと消耗しました。
1つ目がDine(ダイン)、2つ目がポイボーイです。
Dineは高スペックな男性がいるマッチングアプリです。Dine側でデートするレストランのリストがあり、その中から選んだお店でマッチした女性に会うんですが、やはり高スペック男子を集めているだけあって、2人で3-4万は行きそうなレストランが多い印象でした。
さすがに僕の収入には合わず、退会してしまいました。
2つ目がポイボーイです。こちらは一時期、ユーチューバーを使って広告していましたね。
マッチングアプリにしては珍しく男性は待ちで、女性が選ぶ方式です。これが前述した「友だちだけはすごくマッチしたアプリ」でした。
その友だちは以前、ブログにも書いたジェネオ君。めちゃイケメンです(笑)まさにスペックの違いですね。。イケメンは使う価値があります。
ですので、マッチングアプリ初心者であれば、20-30代が多く、使いやすいpairs(ペアーズ)あたりがいいかなと思います。
3.目的はなにか?
マッチングアプリを使う目的って3つだと思います。
- 1.彼女がほしい
- 2.本気で結婚したい
- 3.軽い関係でいたい
気をつけて下さい。アプリによって性格は全くちがいます。
そのあたりは他の方が比較サイトを作っているので、参考にしてみて下さい。
僕の経験だけですが、
1はpairs(ペアーズ)、3はtinder(ティンダー)という感じです。2は考えたことがないのでお答えできませんでした。番外編としてcross me(クロスミー)は友人に評判を聞いて、僕も登録したばかりなので、近いうちに記事にします。
リアルとマッチングアプリのちがい
この2つは同じ出会いでもアプローチが違います。
このあと、ポイントを述べますが、早く使ったほうが良いと思うのはこの違いに慣れるためです。
- 1.複数の女性と同時進行するのが当たり前という気持ち
- 2.アプリ内でのトークスキル
- 3.会うまでの時間の速さ
1.複数の女性と同時進行するのが当たり前という気持ち
プロフィールや写真をしっかり埋めていれば、一気にマッチして同時進行でトークを進める必要があります。
「いや、そんな不真面目なことはできないよ。1人の好きな人と話すんだ」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、女性の立場になってみましょう。
「あなたが良いな」と思った女性は120%他の人からもアプローチされています。それがモテ男だったらどうですか?
かなり分が悪いと思います。
僕もマッチングアプリを始めた当初は、とにかく色んな女性とマッチし、会話に慣れること
から始めました。このあたりは藤沢数希さんの恋愛工学が参考になります。
僕はガッツリ非モテ時代にこれを読んで、ガラッと価値観が変わりました(笑)
2.アプリ内でのトークスキル
リアルと同じくアプリやラインでも絶対モテないトークがあります。経験上この3つはやらない方がいいです。
- A.(笑)をつける
- B.スタンプを多用する
- C.下ネタをいう
これに関しては、長くなるので別の機会にまとめますが
Aは「自信のなさ」Bは「ごまかし、女々しさ」が伝わり、Cは単純に気持ち悪いですよね。
あえて使うのなら良いですが、僕はこれをやらなくなってから、確実にデートにいく確率が増えました。
メッセージがうまく行かないな〜と悩んでる方は、ぜひ試してみてください。
3.会うまでの時間
アプリでは先ほども話したように、複数男性が同時にアプローチをしています。
ですので、僕の場合はマッチしてから遅くても7日以内にデートの約束を取り付けます。
そして過去の自分には絶対にできなかったのですが、初デートで手を繋ぎ、2回目にはホテルに誘います。これは恋愛工学を筆頭にいろんな方がすすめる方法ですが、本当に大事です。
これは昔の僕のデートレポートです。
【初相席デート】”相席屋女子”とのリアルトーク! in 横浜>>
アプリはスピーディーで、ライバルも多く、適切なタイミングで女性を誘えないとすぐアウトになります。
おまけ:アプリで出会ったヤバイ人
「アプリってサクラがいるんじゃない?」とか「変なビジネスの人がいるんじゃない?」と気になる方もいると思います。結論からいいますと、僕はグレーゾーンの人に3回だけ会いました。ここは気になる方だけ読んでください。
- 1.自称tinder(ティンダー)のマーケティングの人
- 2.キレイだけど全く盛り上がらない人
- 3.サクラ?マッチングアプリ会社の友だちに頼まれた人
1.自称tinder(ティンダー)のマーケティングの人
会話の中盤になって「実はtinder(ティンダー)の関係者で、アプリのイメージを変えたいんだ」と告白されました。
僕は「えっ、これ新しい拒否のスタイル?」と思い、一気に萎えたんですが、
いちおう話を聞くと「tinderをヤ◯モクアプリじゃなく、クリーンにしたいから、感想が欲しい」と言われ…
思わず「それ言わない方がいいよ。怒る人いるかもしれないし」といいつつ、感想を5000字は述べましたね。
2.キレイだけど全く盛り上がらない人
この人はデートより、趣味が合うので会いましょう的な感じでした。
でもいざ会うと全然その話題ができず「んっ!?なんか売り付けようとしてたのか?」と思い15分くらいでカフェを出ました。こういう何か怪しい人っているんですよね。
3.サクラ?マッチングアプリ会社の友だちに頼まれた人
僕はこのパターンが世間一般でサクラといわれる例かと思います。
この子はご飯食べてるときに「実は友だちに頼まれたんだよね!でも良いと思う相手はゲットしていいよって言われた」と告白してました。
このあと毎日ラインして、3回遊んだのに、僕のビビリで誘えませんでしたが(笑)
結論=マッチングアプリが気になるなら、飲み会を1回我慢して使ってみましょう
ここまで読んでいただき、有り難うございます。いかがでしたでしょうか?
僕の経験上、マッチングアプリはやってよかったと思ってます。そのおかげで今では初デートでもほぼ緊張しなくなりました。それでもマッチングアプリを始めることに抵抗がある方もいると思います。そのときは無理してやらなくても大丈夫です。
自分の意識しだいで学校や会社などリアルな出会いが沢山あるからです。
僕も友人がアプリを始めていたから、すんなり入れただけです。
ただ1つだけ言えるのは、マッチングアプリにはすごいロマンがあります。かなりボカさないといけないアブノーマルなこともしました(笑)ぜひ、ご自身でいちばん使いやすい方法を試してみてください。
それでは!