
こんな悩みにお答えします。
こんにちわ。ポンスケ(ポンスケ@元既婚者)です。
筆者の紹介
この記事を書いている僕は2015年にマッチングアプリを始めました。出会いは3桁を更新中。アラサーの元既婚者です。
ちょっと失礼な質問です。
あなたはデート代をオゴることで無意識に見返りを求めていないですか?
「良い人にみられたい」
「セックスしたい」
心理学的にはデート代をオゴることで『良い人に見られたり、セックスしたい』と感じることはないそうです。
むしろオゴることが日常化していくと『刺激馴化』といって、オゴられることに慣れてしまう状態になります。
すると急な割り勘に対して「いつもはオゴってくれるのにケチなやつだ」とマイナスイメージになってしまいます。

とはいえ、いざお会計になったら「1円も払わない」という訳にいかないと思います。
この記事では僕がマッチングアプリで会った100人以上のデータを元に1つの答えを導き出しました。よかったら読んでみてください。
1.デートでオゴるべきか?『ゴールから逆算した1つの答え』
結論からお金があるならデート代はオゴるべきです。
はじめに言ったとおり『オゴるからセックスできる』訳ではありませんが、合理的にゴール(セックス)から逆算したうえで行き着いた答えです。
理由は3つあります。
デートでオゴるべき理由
・ディナー終盤でモタつかない
・主導権をにぎれる
・小さなお願いで好意を生み出す『一貫性の原理』
1.ディナー終盤でモタつかない
会話でしっかり魅了できていれば、ディナー終了時というのは2人のテンションがMAXになっているタイミングです。
そして終盤ともいえる会計でモタつくと女性のテンションが下がり、現実世界に戻ってしまいます。
これがもったいない… もちろん女性慣れしている人なら『戦略的にオゴらない』という人もいるでしょう。でも慣れないうちは会計で空気が悪くなるとグダグダになるので、『オゴる方が無難かな』という意見です。

2.主導権を握れる
デート代を奢るならお店選びから主導権を握りましょう。
お店やホテル、駅の場所も把握できますし、デート中は彼女との会話だけに集中できるので余裕もできます。
稀にお店を指定する女性がいるかもしれませんが、それは主導権を握りづらいのでオススメしません。
デートに使えるお店選びの方法はこちらにまとめます。
>> アナタがデートのお店選びを失敗する理由【事実】
3.小さなお願いで好意を生み出す『一貫性の原理』
『一貫性の原理』とは行動に一致した行動をとる心理です。これはデートでも使えます。
奢る時にほとんどの女性は「いいの?」と遠慮がちに聞いたり、少しお金を出そうとします。
そのタイミングで「じゃあコーヒー買って」とお願いしてみてください。
女性は100%イエスといいます。
このときの心理状態は下記のようになります。

2.オゴるオゴらないの判断基準『テイカーに気を付けろ』
オゴるオゴらないの判断基準はたった1つ。
「あなたが相手の女性を好きかどうか?」
それだけです。

注意すべきテイカーの特徴
・食事以外のデートをしない
・自分の行きたい店を送ってくる
・ごちそうさまが言えない
1.食事以外のデートをしない
食事以外のデートを断られるようなら注意しましょう。
アナタと会うのが目的ではなく、ご飯を奢ってもらうことが目的になっている可能性が高いです。

2.自分の行きたい店を送ってくる
パパ活アプリでマッチングした女性にいました。
しかも高級店ばかり。パパ活アプリはそもそも年収が高いライバルだらけなのでしょうがないですが。

3.ごちそうさまが言えない
これはテイカーとはちょっと違うかもしれませんが、「ごちそうさま」の一言って大事ですよね。
感謝を求めるというより、相手がどう思うか?考えない人なのかな。と思ってしまいます。

3.まとめ : デート代は奢ったほうがスムーズ 【ただし正解はない】
ゴールから逆算するとデート代は奢った方がラクチンかなと思います。
ただ学生や新社会人なら割り勘でも問題ないですね。初デートで奢ることは女性に一番刺激を与えます。付き合ったらお金がある方が払えば良いと思います。
最後にデート代を奢るメリットについてまとめます。
デート代を奢るメリット
・ディナー終盤でモタつかない
・主導権をにぎれる
・小さなお願いで好意を生み出す『一貫性の原理』
あとは出会いの数を増やすと『ぶっちゃけ奢る奢らない』がどうでもよくなります。
心に余裕もできますし、モテにつながります。デート中もマッチングアプリを使うくらい同時進行しましょう。
何かを変えたいならアナタ自身が動くしかありません。今日は1歩進みました。この先を進むかはアナタ次第です。

最高のセックスライフを!
それでは。
by ポンスケ